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矯正歯科2022/09/08

矯正治療の検査について

 岡山市のうえき矯正歯科です。

今回は矯正治療をはじめる際の検査とその内容についてについてお話ししたいと思います。
当院で通常行う検査の所要時間は30分ほどです。

①問診・視診

歯並びがいつ頃から気になり始めたのか、またどんどん悪くなっているかなど、今の状態に至る経緯についてお聞きするとともに、歯列不正の原因となる習癖の有無や家族歴について確認します。
視診では、歯や顎骨と軟組織の状態を精査します。

②口腔内写真・顔面写真

口の中の写真を正面、両側面、上下咬合面からそれぞれ撮影します。口腔内写真撮影は治療を通じて行い、その変化を記録として残していきます。
顔面写真は正面、側面とスマイル時を撮影します。左右対称性、エステティックライン、ガミースマイルの有無を確認し、軟組織の分析を行います。

③レントゲン写真

側面規格写真では頭部に対する上顎骨下顎骨の大きさとバランスや前歯の角度など、正面規格写真では顎骨の左右対称性と歯列拡大量の分析を行います。
パノラマ写真ではむし歯や歯周病の確認と、歯根の状態、顎関節の状態などを調べます。

④歯型の採取

歯の模型を作製するために、歯型を採取します。軟らかい印象材を口の中に入れ、硬化したら取り出します。

⑤その他

必要に応じてCT、MRI、顎機能検査等を行う場合があります。



これらの検査を基に診断を行い治療方針を決定します。

以上、矯正治療を始める際の検査についてお話ししました。