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マウスピース型矯正装置
取り外し可能なマウスピースによって歯を動かします。プラスチックの弾性を利用し、必要な矯正力を部位に加えることで歯を移動させます。透明で薄く審美性に優れています。カスタムオーダーで高性能デジタル機器・CAD/CAMシステムで精度の高いマウスピース(アライナー)を作成します。
マウスピース型矯正装置の
メリット
BENEFITS1取り外しが可能
マウスピース型矯正装置の最大のメリットです。記念写真撮影、発表会など大事なイベントの際にはいつでも取り外し可能です。
2装置が目立たない
他人から気づかれにくく、人前で話す機会が多い方でもストレスなく治療が進められます。
3スポーツや吹奏楽演奏にも
影響がない
ブラケットによる治療では、スポーツ時の接触で装置が外れる、吹奏楽器の演奏の際に音が出にくいなどの悪影響がありましたが、その心配はありません。
4むし歯や歯周病の
リスクが少ない
通常どおり歯みがきをすることができ、装置も水で洗えるので、衛生的に治療を進めることができます。
5金属アレルギーでも
治療可能である
ワイヤーを使う矯正装置は、金属アレルギーの方は治療できないことがありましたが、マウスピースでは金属を全く使わないため安心して治療を進められます。
マウスピース型矯正装置の
デメリット
- 飲食の度に外す必要がある
- 使用しないと全く効果がないため、患者さんの協力が不可欠である
- 難症例では使用できない
- 発音に影響することがある


アソアライナー®
一定の期間で印象採得(歯型の採取)を行い、厚みの異なるアライナーを製作します。ソフト、ミディアム、ハードの順番に7日~10日をめどに使用し、矯正力をコントロールします。前歯のみの軽度の叢生や矯正治療後の後戻りなどが適応症です。


インビザライン®
一つの精密な歯型からコンピューターによる治療シミュレーションを行い、全ステージ分のアライナーを作成します。歯にアタッチメントを装着したり顎間ゴムを使用したりすることで効率的な歯の移動が可能です。抜歯症例など比較的難易度の高い症例にも適応しています。

※マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(アソアライナー®、インビザライン®)は薬機法(医薬品医療機器等法)において承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。