症例2-1
| 主訴 | 前歯が出ているのを治したい | 
|---|---|
| 年齢性別 | 12歳女性 | 
| 診断 | 正中離開と過蓋咬合を伴うアングルⅡ級Ⅰ類 | 
| 治療法 | 非抜歯でのマルチブラケットシステム | 
| 装置 | 機能的矯正装置、表側矯正 | 
| 治療期間 | 1年6か月 (通院回数18回) | 
| 費用 | 660,000円 +調節料(5.500円×18回) | 
*治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の表面の亀裂、歯の骨性癒着、顎関節症があります。
- 治療前
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- 治療中
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- 治療後
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上顎前突と正中離開の見られた症例です。臼歯の咬み合わせも上顎前突傾向で、上下の前歯間に距離がありましたが、下顎の成長を見越して歯を抜かずに治療を行いました。期待通りに下顎骨が前方へ成長し、臼歯前歯ともに良好な咬合となり、側貌も改善しました。
 
				






























