症例5-1
| 主訴 | 歯並びを治したい | 
|---|---|
| 年齢性別 | 12歳女性 | 
| 診断 | 過蓋咬合を伴うアングルⅡ級Ⅱ類 | 
| 治療法 | 上顎左右第一小臼歯抜歯によるマルチブラケットシステム | 
| 装置 | 表側矯正(プラスチック)、パラタルアーチ | 
| 治療期間 | 2年8か月 (通院回数30回) | 
| 費用 | 687,500円 +調節料(5,500円×30回) | 
*治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の表面の亀裂、歯の骨性癒着、顎関節症があります。
- 治療前
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- 治療中
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- 治療後
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前歯の咬みこみが深く、上顎前歯の歯ぐきが見え過ぎていた症例です。大臼歯の位置関係は上顎が前方にあったため、上顎のみ第一小臼歯を抜歯し、前歯の後方移動と大臼歯の前方移動に利用しました。上顎前歯の唇側傾斜と圧下により、前歯の被蓋は改善しました。
 
				
















