症例M-1
主訴 | 八重歯と下の歯のがたがたを治したい |
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年齢性別 | 20代女性 |
診断 | アングルⅠ級叢生 |
治療法 | マウスピース型矯正装置で歯を排列(非抜歯) |
装置 | マウスピース型矯正装置、矯正用アンカースクリュー |
治療期間 | 1年6か月 (通院回数18回) |
費用 | 880,000円 +調節料(5,500円×18回) |
*治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の表面の亀裂、顎関節症があります。
- 治療前
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- 治療中
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- 治療後
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上下顎歯列の叢生(がたがた)が認められた症例です。上下顎の頬側に矯正用アンカースクリューを植立して固定源とし、マウスピース型矯正装置で臼歯部の後方移動を行いつつ全体の歯を排列しました。前歯を前方移動させることなく叢生を改善することができました。